「第2回メディアイノベーション調査」を実施

メディア環境研究所は、「第2回メディアイノベーション調査」を実施いたしました。
3月に行った、「第1回メディアイノベーション調査」を踏まえ、L.A.、上海、バンコクにて、次世代のメディア環境に連携すると考えられる、「生活を変える新しいサービス」について調査しました。3都市に加え、日本の首都圏も合わせた4都市の比較を行いました。主なファインディングスをご紹介します。

①「生活を変える新しいサービス」への各都市の興味度ランキングからみる傾向

L.A. :家庭空間における家電などの操作を簡略化させるサービスに高い関心
上海:確実な物流サービスの自動化に高い関心
バンコク:生活を変えるサービスに幅広く期待
首都圏:無人のサービスなど、個人の生活を便利にするサービスに反応

②「生活を変える新しいサービス」のうち、音声操作領域への興味度・4都市比較

L.A.、上海、バンコクの3都市は、スマートスピーカーやイヤホンなど、音声操作領域への興味度が首都圏と比較すると、著しく高い。

③スマートフォン・タブレットでの音声入力/音声検索の利用率・4都市比較

L.A.、上海、バンコクの3都市は、スマートフォン・タブレットで音声入力/音声検索を利用している割合がそれぞれ、上海77.8L.A.62.7、バンコク66.6首都圏24.5%と比較してもそれぞれ6割を超え、非常に高い。

■ 第2回メディアイノベーション調査概要
調査エリア:米国(L.A.)、中国(上海)、タイ(バンコク)
調査方法:インターネット調査
調査対象者:各都市15~59歳の男女(SEC C以上を対象)
サンプル数:各都市900サンプル
調査期間:2017年9月1日(金)~ 6日(水)

*海外三都市との比較のため、第1回イノベーション調査より、首都圏(東京、神奈川、埼玉、千葉)15~59歳の1,561サンプル抽出

(参考)■第1回メディアイノベーション調査概要
調査エリア:全国
調査方法:インターネット調査
調査対象者:15~69歳の男女(全国8地区人口比で割付)
サンプル数:6,214サンプル
調査期間:2017年3月17日(金)~ 21日(火)

 

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