「メディア定点調査」は、メディア環境研究所が2006年から実施している時系列分析が可能な定点観測調査です。メディア接触時間/メディアイメージ/デバイス所有/サービス利用/メディア意識・態度など多種多様な質問項目から、メディア生活全般の現状・変化・兆しをとらえることができます。

2025年の調査結果からは、

・メディア総接触時間は440.0分。昨年から約8分増。スマホは165.1分で過去最高を更新

・各種配信サービスが横ばいの中、「TVer」は引き続き堅調。利用率は6割に迫る

・テレビで見逃し配信、無料動画、有料動画視聴は約5割。テレビでの多様な配信コンテンツ視聴が定着

といった特徴が見られました。 さらなる詳細は資料をダウンロードの上、ご覧ください。

※掲載している情報/見解、研究員や執筆者の所属/経歴/肩書などは掲載当時のものです。