2017年現在、IoTやAIなどのテクノロジーにより生活者をとりまくメディア環境はますます拡張していき、今後メディア以外の様々な生活サービスと連携すると考えられています。そうした視点から、次世代のメディア環境に連携すると考えられる6つの生活領域のイノベーションに焦点を当て、生活者ニーズを調査しました。調査結果のトピックスは下記の通りです。

1. 先端サービスの興味度第1位は「商品をカゴに入れるだけで決済が完了する無人店舗 （38.9%）」

2．先端サービスの値ごろ感が目立つ。スマートスピーカーは10,000円弱、VRコンテンツは5,000円未満。

3．スマートフォン・タブレットで音声入力/音声検索を利用している人は全体の24.3%。 特に10代男女で3割を超える。

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