「メディア定点調査」は、メディア環境研究所が2006年から実施している時系列分析が可能な定点観測調査です。メディア接触時間/メディアイメージ/デバイス所有/サービス利用/メディア意識・態度など多種多様な質問項目から、メディア生活全般の現状・変化・兆しをとらえることができます。

2006年の調査は東京・大阪・高知の3地区で実施されました。主要メディア(テレビ・ラジオ・新聞・雑誌・インターネット)に接触している時間を地域別に観測。加えて、各主要メディアに対する情報力・ブランド力のイメージ構造についてもまとめました。

デジタル放送・ケーブルテレビ・VODといった放送関連のデジタルメディアサービスの浸透状況、電子メール・ホームページ・SNSなどのインターネット関連のメディアサービスの浸透状況やデジタル機器の浸透状況などがわかるデータとなっています。

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