「メディア定点調査」は、メディア環境研究所が2006年から実施している時系列分析が可能な定点観測調査です。メディア接触時間/メディアイメージ/デバイス所有/サービス利用/メディア意識・態度など多種多様な質問項目から、メディア生活全般の現状・変化・兆しをとらえることができます。2020年から調査は東京・大阪・愛知の3地区で実施。

2020年の調査結果からは、

・メディア総接触時間は411.7分(東京地区 1日あたり/週平均)と400分台を継続。デジタルメディアの割合は過半数

・定額制動画配信サービスの利用が前年から9.1ポイント上昇し、4割に迫る

・「テレビ番組や動画など気に入ったコンテンツは繰り返し見たい」生活者の欲求は昨年より13.9ポイント増加し61.8%と6割超

といった特徴が見られました。 さらなる詳細は資料をダウンロードの上、ご覧ください。

▼「メディア定点調査2020」時系列分析
https://mekanken.com/contents/1252/

※掲載している情報/見解、研究員や執筆者の所属/経歴/肩書などは掲載当時のものです。