「メディア定点調査2014」レポート
「メディア定点調査」は、生活者のメディア接触や、メディアのデジタル化に伴うハードウェアやサービスの利用実態を把握することを目的として、毎年2月に実施している調査になります。
本年度の調査結果(東京地区)トピックスです。
■メディア接触時間は、テレビに続いて携帯・スマホに
メディア接触時間は、テレビ156.9分、携帯・スマホ74.0分、パソコン69.1分。携帯・スマホがパソコンを上回る。
■ タブレット端末の所有率が、初めて20%を超える
東京では、20.9%に。特に男性30代、40代で3割を超えている。主な利用の用途は、「検索(83.9%)」や「動画視聴(51.2%)」、「ニュースを見る(50.8%)」など。
■女性10代の半数以上が、テレビを見ながら、SNSで書き込みをしたり、書き込み内容を読んでいる
テレビ番組を見ながら、ソーシャルメディアで、その番組に関する書き込みをしたり、書き込みを読んだりすることが最も日常化しているティーン女子。
詳細は、添付のニュースリリースと、調査結果レポートをご覧ください。