メディア生活フォーラム2018「情報引き寄せ 意思決定を変える“じぶん情報圏”」 開催

公開日: 2018年7月17日

2018年7月11日、博報堂DYメディアパートナーズ メディア環境研究所は「情報引き寄せ 意思決定を変える“じぶん情報圏”」と題した「メディア生活フォーラム2018」を恵比寿ザ・ガーデンホールにて開催し、媒体社・広告主企業の皆さまをはじめ1200名以上の方々にご来場いただきました。
日本にiPhoneが登場して、今年で10年。スマートフォンが生活の起点となる一方、生活者にとっては“世の中の情報量が多すぎる”時代でもあります。スマホ・ネイティブの若い世代は「情報引き寄せ」によって、興味ある情報が常に手元にあるような“じぶん情報圏”を作り、意思決定を高速化しています。
こうした状況を、「1.生活者を取り巻くメディア環境の変化」「2.生活者の新たな情報行動」「3.生活者へのアプローチ」の3つの切り口から分析・提言しました。