「メディア定点調査2011」レポート
「メディア定点調査」は、メディアのデジタル化に伴って次々と登場する「ハードウェア」や「サービス」について、生活者の接触実態を把握し、広告メディア市場の「兆し」を発見しようという目的のもと、毎年2月に実施しています。
本年の結果から、
■メディア接触時間: 350分(東京地区、1日あたり週平均)
2010年(347.9分)とほぼ横ばいに。
■パソコンや携帯電話からのインターネット利用が増加
パソコン(10年77.4分→11年81.7分)
携帯電話(10年25.2分→11年32.0分)
■携帯電話からのインターネット利用は、男性・女性共に20代・30代で増加傾向。スマートフォンの普及が後押しか。
スマートフォン所有状況:
男性20代:35.2%、男性30代:35.1%
女性20代:22.4%、女性30代:16.9%
といった特徴が見られました。
詳細は、添付のニュースリリースと、調査結果をご覧ください。
(調査結果は、東京地区の抜粋版データのみ公開しております。)