東京、L.A.、上海、バンコクの4カ国4都市にて、新型コロナウイルスによる社会およびメディアの環境変化と、次世代のメディア環境に連携すると考えられる「生活を変える83の新しいサービス」について調査しました。 調査結果のトピックスは下記の通りです。

1.コロナ禍を経ても日本の生活DXは出遅れているが、キャッシュレス関連サービスは受容される傾向にある。生活を変える新しいサービス1件あたりの平均興味度も日本が4カ国中最下位だが、キャッシュレス関連サービスへの興味がある人は過半数となった。

2.新しいサービスに対する平均興味度の「伸び」では日本が4カ国首位。特に女性の伸びが顕著。

3.過半数がコロナ後の社会は「変わる」と考えている。「新しいことへ挑戦したい」「潮流に乗り遅れたくない」といった志向も伸長。

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