この調査は、コロナ禍における生活者のメディアライフの変化とデジタルサービスの浸透状況を観測したものです。調査結果からは下記のようなポイントが明らかになりました。

●生活のデジタルサービスが全年代へと一気に拡大
・男性50代の4割がリモートワークを利用
・女性20代の約4割がオンラインでコミュニケーションを楽しみながらの飲食を経験
・女性60代の半数程度がネットショッピングやキャッシュレス決済を利用

●高齢層に広がる多様なスマホ行動。 デジタルサービスの便利さと楽しさを享受
・60代の約7割がスマホでニュースサイトやアプリを利用
・60代の6割以上がなんらかのSNSを利用

●若年層の過半数がコロナ禍による「メディア意識」の変化を実感
・特に男性より女性に高い傾向が見られた。女性10代の過半数がコロナ禍によって「メディアの重要性」をあらためて感じている

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