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定額制動画配信サービスの市場構造や利用者属性を明らかにするために行なっている調査。初めて実施した2015年10月に続いて2回目となります。 調査結果のトピックスは下記の通りです。

・定額制動画配信サービスの「利用者」と「利用意向者」の合計は前回調査の18.7%から20.9%へ。利用者は20代~50代の女性が増加、利用意向者では10代女性の上昇率が高い。

・サービスを利用するデバイスは「テレビ」が34.7%から40.7%と増加。

・サービス全般の利用シーンとしては、「夜、家でくつろいでいる時」が80.7%「寝る前、ふとんに入ってから」が27.8%と、夜時間の利用が圧倒的。

・定額制動画配信サービスに対する生活者の評価点として「好きなシーンを何度でも繰り返し見られる」「同時に何作品も並行して見られる」「オリジナル作品の品質が高い」といった利用者ならではのリアルな視点が台頭。

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※掲載している情報/見解、研究員や執筆者の所属/経歴/肩書などは掲載当時のものです。