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メディア定点調査2013
「メディア定点調査」は、メディア環境研究所が2006年から実施している時系列分析が可能な定点観測調査です。メディア接触時間/メディアイメージ/デバイス所有/サービス利用/メディア意識・態度など多種多様な質問項目から、メディア生活全般の現状・変化・兆しをとらえることができます。
2013年の調査結果からは、
・メディア総接触時間は353.1分(東京地区 1日あたり/週平均)
・携帯電話からのインターネット接触時間がさらに増加し、50.6分に。性年齢別では、女性20~30代で大幅に伸びた。
・スマートフォンの所有率は、前年の31%から45%に増加。とくに男女10代、60代、女性30以上といった携帯電話所有者が多かった層での所有率が上昇した。
・若年層でのソーシャルメディア利用時間は1時間以上。コミュニケーションアプリ(LINE)の利用が大きく伸長。
といった特徴が見られました。 さらなる詳細は資料をダウンロードの上、ご覧ください。
※掲載している情報/見解、研究員や執筆者の所属/経歴/肩書などは掲載当時のものです。