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メディア定点調査2014
「メディア定点調査」は、メディア環境研究所が2006年から実施している時系列分析が可能な定点観測調査です。メディア接触時間/メディアイメージ/デバイス所有/サービス利用/メディア意識・態度など多種多様な質問項目から、メディア生活全般の現状・変化・兆しをとらえることができます。2014年からタブレット端末を追加して、メディアの接触時間は7メディアに変更。
2014年の調査結果からは、
・メディア総接触時間は385.6分(東京地区 1日あたり/週平均)、テレビに続いて携帯/スマホが多い。
テレビ156.9分、携帯/スマホ74.0分、パソコン69.1分
・タブレット端末の所有率が、初めて20%を超える。
東京では20.9%に。特に男性30代、40代で3割を超えている。主な用途は「検索(83.9%)」や「動画視聴(51.2%)」、「ニュースを見る(50.8%)」など。
・女性10代の半数以上が、テレビ番組を見ながらSNSで書き込みをしたり、書き込み内容を読んだりしている。
といった特徴が見られました。 さらなる詳細は資料をダウンロードの上、ご覧ください。
※掲載している情報/見解、研究員や執筆者の所属/経歴/肩書などは掲載当時のものです。