「メディア定点調査」は、メディア環境研究所が2006年から実施している時系列分析が可能な定点観測調査です。メディア接触時間/メディアイメージ/デバイス所有/サービス利用/メディア意識・態度など多種多様な質問項目から、メディア生活全般の現状・変化・兆しをとらえることができます。

2015年の調査結果からは、

・メディア総接触時間は383.7分(東京地区 1日あたり/週平均)。「携帯/スマホ」「タブレット」の合計が1/4以上へ。

・メディアヘビー接触層(1日6時間以上の接触者)が半数に迫る。

・「動画」「検索」「ショッピング」は、「スマホ」「タブレット」双方で同程度利用されている。

などの特徴が見られました。詳細は「データ・グラフ集」をダウンロードの上、ご覧ください。

また「メディア定点調査2015最新セミナープレゼンテーションレポート」では、「メディア定点調査」と「メディアライフ密着調査」の結果を通して、企業・広告主・媒体社が生活者へどのようにアプローチすべきかを解説しています。

※掲載している情報/見解、研究員や執筆者の所属/経歴/肩書などは掲載当時のものです。