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メディア環境研究所フォーラム2022夏「MORE MEDIA 2040 ~メディアは、体験し、過ごす空間へ~」 

コロナ禍を境に、メディア環境、そして生活者のメディアに対する意識は大きく変化しました。今後はAIやメタバースの登場によってメディア環境にはさらなる変化が起こっていくでしょう。メディア環境研究所では、メディア環境の未来を考えるためには長期的な視座、視点が重要であると考え「2040年のメディア環境」をテーマに研究発表を行いました。

第1部のテーマは「マスメディア主力の時代からオンライン常態化へ」。メディア定点調査から見えたメディアの「これまで」と「いま」について報告しました。 第2部のテーマは「メディアは『体験し、過ごす空間』へ」。2040年に向けたメディア環境の変化を予測。 パネルディスカッションでは加藤直人様(クラスター株式会社 代表取締役CEO)、中谷弥生様(株式会社TBSテレビ 取締役)、菊池尚人様(慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科 特任教授)をお迎えして「成功の鍵は『自由』と『IP』と『コラボ』?」をテーマに、メディア環境の未来について語り合いました。

詳細は資料をダウンロードしてご覧ください。

※掲載している情報/見解、研究員や執筆者の所属/経歴/肩書などは掲載当時のものです。