変わりゆくメディア生活の実態やふとした疑問を明らかにする連続企画「メ環研のメからウロコ」。

今回は、「テレビ番組視聴意識調査2023」を実施しました。全国15~69歳の男女を対象に「コンテンツとしての“テレビ番組”がどのようにみられているのか」について、好意度・視聴スクリーン・視聴サービスを調査。2021年の同調査との比較でその変化をみています。

また「メディア定点調査」で大きく利用率を伸ばした「TVer」に ついて特に注目し、その浸透状況やユーザーが感じている魅力、TVerがもたらした変化を探りました。

また、視聴スタイル別の好意度に関する調査結果では実際のユーザーの声もピックアップ。最後に全体を通して「メからウロコ」となるポイントを紹介しています。 詳細は資料をダウンロードの上、ご覧ください。

また、2023年6月29日に開催したイベント「メ環研の部屋」では、今回の調査について野田上席研究員がレポートをしました。あわせてご覧ください。

▼今、テレビ番組の見られ方はどうなってる?~テレビ番組視聴意識調査2023~ @メ環研の部屋
https://mekanken.com/contents/2762/

※掲載している情報/見解、研究員や執筆者の所属/経歴/肩書などは掲載当時のものです。