pdf

7月4日(火)に大手町三井ホールにて、媒体社やお得意先向けに開催した「メディア環境研究所プレミアムフォーラム」

【膨張するメディアリアリティ】のスライドを公開します。 

対話型AI、メタバース、仮想人格などのテクノロジーが急速に進化する中で生活者がリアリティを感じる対象がいま拡がっています。AIを相棒にする、 VTuberアイドルを推す、仮想人格に恋をする…など今までにない行動があらわれることで、生活者のリアルの可能性は膨らみ、豊かになっているのです。

このような変化の中でこれからのメディアにどんなチャンスがあるのか。メディアコンテンツのイノベーションの可能性、企業と生活者の新たな接点の作り方などを考えます。

また、8月1日(火)に行ったダイジェストウェビナーでは、マルチデバイス化するメディア接触実態を把握するために今年度より実施したメディア定点annexの結果も発表させていただきました。メディア定点パートに関してはプレミアムフォーラムの内容にさらに情報を追加したものとなっています。

【発表内容】
・主催者挨拶 (矢嶋弘毅 代表取締役社長/島野真 所長) 
・メディア定点2023/メディア定点annexのご報告
  (新美妙子 上席研究員)
  ※ダイジェストフォーラムで追加されたメディア定点annexのスライド入り 
・「膨張するメディアリアリティ 」
  (山本泰士 上席研究員/森永真弓 上席研究員 
  博報堂ブランド・イノベーションデザイン局 瀧崎絵里香※瀧崎の「崎」は正しくは「たつさき」です。)
・パネルディスカッション 
  <パネリスト> 
  谷郷元昭様 (カバー株式会社 代表取締役社長CEO) 
  梶谷健人様(POSTS 代表)
 <モデレーター 島野真 所長>
・クロージング(島野真 所長)

詳細は資料をダウンロードしてご覧ください。

「メディア定点annex調査」は2023/9/12発表のリリースで、「スクリーン利用実態調査」と改称いたしました。

※掲載している情報/見解、研究員や執筆者の所属/経歴/肩書などは掲載当時のものです。