「メディア定点調査2012」レポート

公開日: 2012年6月13日

「メディア定点調査」は、生活者のメディア接触や、メディアのデジタル化に伴うハードウェアやサービスの利用実態を把握することを目的として、毎年2月に実施している調査になります。

本年度の結果(東京地区)から、

■メディア接触時間は、震災等があったが、

マス4媒体に関しては、大きな変化はしていない。

■携帯(ネット)の接触時間が大きく増加。

10~40代で変化。モバイルでのネット接触が増加する傾向に。

■ネットの台頭により、マス4媒体とネットメディアに

イメージ構造の変化が生じている。地域差もあり。

■スマートフォンは急速に浸透。

20~30代男子、20代女子では約6割に

■ソーシャルメディアは、10~30代が中心。

といった特徴が見られました。

詳細は、添付のニュースリリースと、調査結果をご覧ください。