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メディア定点調査2012
「メディア定点調査」は、メディア環境研究所が2006年から実施している時系列分析が可能な定点観測調査です。メディア接触時間/メディアイメージ/デバイス所有/サービス利用/メディア意識・態度など多種多様な質問項目から、メディア生活全般の現状・変化・兆しをとらえることができます。
2012年の調査結果からは、
・メディア総接触時間は351.4分(東京地区 1日あたり/週平均)。震災等があったがマス4媒体に関しては大きな変化はない。
・携帯(ネット)の接触時間が大きく増加。10~40代で変化。モバイルでのネット接触が増加する傾向に。
・ネットの台頭により、マス4媒体とネットメディアにイメージ構造の変化が生じている。地域差もあり。
・スマートフォンは急速に浸透。20~30代男子、20代女子では約6割に。
・ソーシャルメディアは、10~30代が中心。
といった特徴が見られました。 さらなる詳細は資料をダウンロードの上、ご覧ください。
※掲載している情報/見解、研究員や執筆者の所属/経歴/肩書などは掲載当時のものです。