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メディア定点調査2022
「メディア定点調査」は、メディア環境研究所が2006年から実施している時系列分析が可能な定点観測調査です。メディア接触時間/メディアイメージ/デバイス所有/サービス利用/メディア意識・態度など多種多様な質問項目から、メディア生活全般の現状・変化・兆しをとらえることができます。
2022年の調査結果からは、
・メディア総接触時間は445.5分(1日あたり/週平均)。コロナ禍のメディア環境を捉え過去最高を記録した前年からは5.4分減少したが、高止まりで推移している。「携帯電話/スマートフォン」が「テレビ」を上回り首位に。
・テレビ受像機のインターネット接続率は51.4%と初めて過半数に達した。コロナ禍で急伸した民放公式テレビポータルTVerの利用率は更に伸長し、初めて3割を超えた。
・オンラインによるつなぎっぱなしのコミュニケーションやコンテンツ同時視聴が、若年層で3割前後となる。 といった特徴が見られました。
さらなる詳細は資料をダウンロードの上、ご覧ください。
▼「メディア定点調査2022」時系列分析
https://mekanken.com/contents/2142/
※掲載している情報/見解、研究員や執筆者の所属/経歴/肩書などは掲載当時のものです。