2012年、日本のメディア環境に新しい生活者の姿が現れました。1日何時間もスマートフォンを使う女子高生、イラストのスタンプでのコミュニケーションに熱中する主婦。その光景は、前年まで語られてきた「スマートフォンを使いこなす先端ユーザー」とはどうやら異なるようです。スマート化する現象は携帯電話の世界にとどまることなく、様々な生活シーンに広がりつつあります。

2012年12月に開催された第9回メディア環境研究所フォーラムのテーマは「スマート・マス」。2つの視点からメディア環境の変化を分析しました。第一部ではメディア接触時間の変化とスマートティーンのリアル、第二部では海外サービス最新事例とともにスマート化の新たな風景をひも解いています。

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