「メディア定点調査」は、メディア環境研究所が2006年から実施している時系列分析が可能な定点観測調査です。メディア接触時間/メディアイメージ/デバイス所有/サービス利用/メディア意識・態度など多種多様な質問項目から、メディア生活全般の現状・変化・兆しをとらえることができます。

2024年の調査結果からは、

・メディア総接触時間は432.7分。「携帯電話/スマートフォン」のシェアが前年比約3%増、「テレビ」が約2%減。

・スマートフォンでのテレビ番組視聴の増加など、コンテンツ×視聴デバイスの組み合わせの多様化が加速。

・スマートフォンからのチケット購入や店舗予約が増えた人は6割超に。生活行動のモバイルシフトも進んでいる。

といった特徴が見られました。 さらなる詳細は資料をダウンロードの上、ご覧ください。

※掲載している情報/見解、研究員や執筆者の所属/経歴/肩書などは掲載当時のものです。