メ環研

「メディア定点調査」とは

メディアに専門特化した時系列分析可能な定点調査です。
デモグラ・地区比較が可能で、多種多様な質問項目から、メディア生活やメディアサービス・市場の現状・変化・兆しをとらえることができます。

調査概要

調査目的:メディア別の接触時間やイメージ評価、メディアサービスの利用実態からメディア意識まで、生活者のメディア生活全般を定点観測し、そのブレイクポイント/ダウンポイントの兆しを発見すること
調査地区:東京都・大阪府・愛知県・高知県
標本抽出方法:RDD (Random Digit Dialing)
調査方法:郵送調査法
調査対象条件:対象エリアに在住の15~69歳の男女個人
標本構成:
<有効回収ベースの標本構成>

調査期間:2018年1月25日(木)発送~2018年2月9日(金)投函締切り
調査実施機関:株式会社ビデオリサーチ

調査結果

メディア定点調査2018 主なポイント

2018年のメディア総接触時間(1日あたり・週平均)は過去最高の396.0分。昨年より18.0分の増加となった。「携帯電話/スマートフォン」「パソコン」「タブレット端末」とデジタルメディアの増加が大きく、「雑誌」を除くマスメディアは減少。「パソコン」は2011年の81.7分をピークに毎年減少し続けていたが、7年振りに増加した。「携帯電話/スマートフォン」の接触時間は103.1分と初めて100分を超えた。

デジタルメディア(「パソコン」「携帯電話/スマートフォン」「タブレット端末」の合計)が全体に占めるシェアは50.4%。調査開始以来、初めて1/2を超えて、過半数に達した。中でもモバイル(「携帯電話/スマートフォン」と「タブレット端末」の合計)のシェアは年々拡大しており、今年、モバイルが全体に占めるシェアは33.6%と、初めて1/3を超えた。

 

メディア総接触時間の時系列推移(1日あたり・週平均):東京地区

2018年のメディア総接触時間は396.0分。「携帯電話/スマートフォン」が大きく伸長して初の100分台になり、 「パソコン」が 7年ぶりに増加に転じるなどデジタルメディアの増加が大きく、昨年より18.0分の増加となった。

 

メディア総接触時間の構成比 時系列推移(1日あたり・週平均):東京地区

メディア総接触時間におけるデジタルメディア(「パソコン」「携帯電話/スマートフォン」「タブレット端末」の合計)のシェアは年々拡大。今年、50.4%と調査開始以来、初めて1/2を超えて、過半数に達した。中でもモバイルの伸長は目覚ましく、モバイルが全体に占めるシェアは33.6%と、初めて1/3を超えた。

 

メディア総接触時間の性年代別比較(1日あたり・週平均 2018年):東京地区

性年代別のメディア総接触時間を見ると、男女共に若年層は「携帯電話・スマートフォン」の接触時間が長い傾向にある。特に20代の男性は動画視聴やゲームの影響のよるものか接触時間の伸びが目立つ。

 

メディア総接触時間(1日あたり・週平均 2018年):地区別

地区別のメディア総接触時間は東京:396.0分、大阪:404.9分、愛知:396.8分、高知:383.5分。「携帯電話・スマートフォン」の接触時間は、高知以外の3地区は100分台となり、高知のみ80分台。東京と比較すると他地区は「テレビ」を筆頭にマスメディアの接触時間が長い。

 

スマートフォン所有率の時系列推移:地区別

スマートフォン所有率は、全地区伸長し、東京:79.4%、大阪:75.8%、愛知:78.0%、高知:67.0%となった。東京・大阪・愛知は8割に迫り、高知は7割に近づいた。

 

スマートフォン所有率の性年代別比較:東京地区

スマートフォン所有率は男女共に20代が高い。60代男女が最も低いが、60代男性で半数、女性は6割が所有している。

 

タブレット端末所有率の時系列推移:地区別

タブレット端末所有率は、東京:44.1%、大阪:38.6%、愛知:36.3%、高知:27.1%。東京は4割を超え、大阪と愛知は4割に近づき、高知は3割弱となっている。

 

性年代別タブレット端末所有率:東京地区

 

テレビのインターネット回線接続率の時系列推移:地区別

テレビのインターネット回線接続率は、東京:36.5%、大阪:30.4%、愛知:32.4%、高知:20.5%。各地区とも伸長し、大阪・愛知は3割、高知は2割を超えた。

 

Wi-Fi環境(家庭内):地区別

家庭内のWi-Fi環境は、東京:88.1%、大阪:81.8%、愛知:88.3%、高知:68.6%。東京・愛知は9割に迫り、大阪は8割、高知は7割弱。

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